top of page

- DRINK & CHAT -

Drink of Blood

- DRINK & CHAT - 

Drink of Blood

一日が終わると、なにか、飲みたくなってしまうんですよね。

​ それと話し相手があると、なおいい。

 一日の終わりに、飲みたくなるんですよね。

 何かいっぱい。おいしいということもあるのですけれど、くつろぎに身をまかせるなんてのが好きなんでしょうね。

 

 けれども、一杯で終わることはめずらしくて、次の一杯、も一つ次の一杯というながれにのってしまうのです。

 

 カクテルは、はじめにこれを飲んで、次にこれを飲んで、次にこれで〆る、なんてながれで飲むことが多いので、なかなか一杯では終わらないのです。

 

 わかりやすいのは、初夏から夏にかけて暑さが感じられるようになったころ、暑さにほてったからだで、バーに入ったキーンとする冷房のなかで人心地ついて、ジントニックをたのむ、なんて。氷の入ったグラスにジンが入った瞬間、氷からほの白い冷気がフワーってたつような気さえしてくることもあります。

 ジントニックで渇きをいやしたあとは、少し強めで、甘めのウィスキーカクテルで、身体に酔いを回し、三杯目でドライマティーニをたのんで、「今日もおいしいね」って、バーを去っていくなんて理想です。

 バーに足しげく通って居いたころには、三杯でも終わらないことが多かったですね。

More Stories

タイトル、IntoTheWoods-v4 (一本の木、緑色)C33_2017-0

森のなかへ

Concept

タイトル、Mountain Trips2 v3(一本の木、薄い茶色)C33_20

山へ旅しに

Concept

タイトル、Along Trails_v2 (薬師岳、薄い紫色).jpg

奥へ遠くへ

Concept

C33_2016-0731_time15-25-00_DSCF4170_0946

登旅

Nobotabi

TOP

 

Nobotabi Theme

タイトル、サブ、Beech Woods, Koganezawa, Aug'14I

Story,

Intothe woods

タイトル、サブ、MT TRIPS, 倉岳山 2017-09 v2 (内容).jp

Story, Mountain Trip

タイトル、サブ、Along Trails,  Tateyama Aug'12_v

STORY,

​Deeper, Further

タイトル、サブ、WOODS, 高川 2017-11 v1 (内容).jpg

RECOMMENDED

Article

 

RECOMMENDED

Article

 

bottom of page